Thermal Recycle Bussiness サーマルリサイクル事業
廃棄物から、次世代エネルギーを。
産業廃棄物を高発熱量(平均6,000–8,000 kcal/kg)の固形燃料〈RPF〉へ転換し、
化石燃料依存とCO2排出を大幅に削減。
製紙・再生可能エネルギー事業などエネルギー大量消費産業の脱炭素経営を力強く後押しします
サーマルリサイクルとは?
産業廃棄物を資源として「燃料化」し、ボイラーなどで熱エネルギーを回収する手法がサーマルリサイクルです。
リユース・マテリアル・ケミカルと並ぶ主要リサイクルの一翼を担い、特にマテリアルリサイクルが困難な廃プラ・紙くずの有効活用策として注目されています。
さらに、クローズド/カスケードというリサイクル区分や、生産工程全体を循環型へ設計し直す「インバースマニュファクチャリング」など、多層的な循環モデルの核となる技術でもあります。
レックスが掲げる3つの強み
高品質RPFの安定供給
石炭並みのカロリーを持つためエネルギー置換効果が大きく、塩素分1 %未満の管理でボイラー腐食やダイオキシン発生を抑制します。
ワンストップ体制
中間処理(破砕・固形燃料製造) → 納入までのルートを自社で完結。電子マニフェストも対応可能で安心・安全、法令順守も万全。
ESG/脱炭素への即効性
石炭比でCO2を約3割削減し、Scope 1・2排出を直接低減。ISO14001・エコアクション21取得の裏付けとして活用いただけます。
RPF製品情報
| 形状規格 | 直径15 / 35 mm × 長さ20–50 mm の円柱ペレット。保管・搬送時に崩れにくく、粉じん飛散が少ないためハンドリング性に優れます。 |
|---|---|
| 原料管理 | PVCを含まない熱可塑性樹脂と非再生古紙のみを選別投入し、発熱量と塩素濃度をロットごとに分析。 |
| 比較優位 | RDFより灰分・含水率が低く、爆発リスクもほぼゼロ。既存石炭サイロ・投入装置を流用できるため導入コストが抑えられます。 |
製造・品質管理プロセス
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01受入
原料を計量し、置き場に荷降ろし。
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02破砕・磁選
粒度を均一化し、コンベア上にて金属を除去。
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03混合・圧縮成形
専用混練ラインで配合を最適化し、高密度ペレットを連続成形。
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04品質検査
熱量・塩素・灰分を定期的に測定し良品を出荷。
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05納入
専用車両でユーザー工場へ直送。
導入のメリット
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廃棄コストを最大50%削減
埋立・焼却費を燃料化に振り替えることで大幅なコストダウンを実現
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安定調達
協力ネットワークにより定期供給が可能。
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情報管理強化
機密文書リサイクルと組み合わせれば、セキュリティポリシーと環境施策を同時に強化できます。
設備・許認可体制
| RPF連続混練圧縮ライン |
処理能力 87 t/日×2式、24時間自動運転(島田工場) 処理能力 87 t/日×1式、24時間自動運転(長泉工場) 処理能力 117t/日×2式、24時間自動運転(牧之原工場) |
|---|---|
| 産業廃棄物収集運搬・中間処理 | 静岡県で許可取得、電子マニフェスト完全対応 |
| マネジメント認証 | ISO14001、地域循環共生圏パートナーシップ登録など |
SDGs/ESGへの貢献
- 目標7・9・12・13を筆頭に、廃棄物のエネルギー回収を通じて再生可能エネルギー拡大と産業の脱炭素化を同時推進。
- RPF導入によるScope1排出削減量を定量データで報告し、統合報告書・サステナビリティレポートの開示品質を高めます。
よくあるご質問
塩素やダイオキシンの発生は問題ありませんか?
原料選別と高温完全燃焼により塩素含有0.1%未満、ダイオキシン類は検出限界以下。既存排ガス処理設備で十分対応できます。
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